給食費の市の支援制度の実現。2024年に向けた予算要望(2023年中に実施)において給食費無償化が予算的に困難であればまずは一部支援でもということで市長に依頼して実現。
給食費の無償化方向の確定。
入院時にウォシュレットがなく大変という声を受け、羽島市民病院の温水洗浄便座の増設を実現。
議員定数削減に向けた議論の着手が実現(議員定数・報酬等検討特別委員会の設置)。
必要性の乏しい特別委員会の廃止の実現(ごみ処理施設建設特別委員会廃止)。
議員定数削減条例の提案(令和5年12月議会)
不利益処分時の行訴法違反の教示義務違反の様式の是正の実現(10様式以上。年間で数百の違法様式の使用が是正。)
個人情報保護制度に違反し、個人情報取扱い事務を公表していなかった問題の是正が実現。
情報公開の不十分な理由付記の問題の改善を求める審査会答申を獲得し、理由付記が実現。市議会でも理由付記強化の答弁を獲得。
一回の情報公開請求に続く手続きの過程で黒塗り部分が減少する度にコピー代が生じないよう、答弁を獲得。
違法な非開示処分の取消を求める審査会答申を獲得し、文書開示を実現。
在外選挙対応の案内の改善の実現。
翻訳機の更新。観光施設における翻訳機の更新によるインバウンド対応へ。
mobi(令和6年度迄運行していた自動車による交通システム)における停留所の増設の実現。岐阜羽島駅南口をはじめ、各地にmobi停留所の設置を実現。
市職員ドナー休暇の拡充のための末梢血幹細胞移植対応の実現
広域交付サービスの無駄の見直しを羽島市や岐阜市に対して要望し、実現(周辺自治体含めると数億の節約か)
市保有の受信機における受信料の未契約問題の是正(数十台も)が実現。あわせて無駄がないよう余計な受信機の廃止の方向へ。
2025年
令和7年7月末に、6月中旬に提出しておりました離党届が受理されました。それに伴いまして市議会の会派名は正式に「無所属の会」に名称変更となりました。今後は無所属の議員として、活動していく所存であります。今後ともよろしくお願いいたします。
議員自身の身を切る改革について
・2023年5月から2025年7月までの期間において、台風災害支援金、NPO法人、私立大学、能登半島地震支援等をはじめとして、多様な団体に公約通りの寄付を実施しました(公職選挙法の関係で、非常に遠方の団体が中心となっている点ご承知おきください)。2025年8月からは無所属とはなりましたが、今後も、初志貫徹。貢献をしていきます。
・公約通り、2023年12月の市議会定例会にはいち早く定数減の条例改正案を提出致しました。無所属とはなりましたが、今後も、初志貫徹。その時の提案通り可決を求めていく所存です。
令和7年3月、6月議会において、それぞれ一般質問を致しました。9月議会においても一般質問を予定しております。
6月議会においては市営住宅の件についての質問を致しました。
令和7年3月議会において、市長から、副市長の定数を1名から2名とする議案が提出され、反対にもかかわらず多数決で可決されました。
一年に二千万円近い市民負担となります。このようなことでよいのか、疑問が残ります。
令和7年3月議会においては市役所等におけるNHK受信設備の現状についてお尋ねを致しました。県内ではいち早い質問となり、その結果、議会答弁で多数の未契約受信設備(カーナビ、携帯等)の存在が発覚致し、各種新聞で報道されました。それを受け、直ちに岐阜県知事にも照会を行ったところ、8月6日付で県出納事務局より回答がありましたので、紹介いたします。岐阜県知事の見解はすでに報道されているところですが、「未契約の受信設備で契約する必要があるかどうか、1台ごとに調査を継続」をしているなど、県民の貴重な財産であることを踏まえ、厳密な検討をしている様子です。今後、どのようになるか、動向を見守るとともに、必要に応じて意見を申し上げてまいります。
「NHK受信料のことにつき、先日、ご連絡をいただいておりました。
お返事が遅れ、申し訳ありません。現在、県としてNHKと協議を進めながら、未契約の受信設備で契約する必要があるかどうか、1台ごとに調査を継続しております。
同時に、実際に視聴の用に供していない受信機(カーナビ、携帯)について契約する必要があるのかどうか等について、NHKとの間で協議を行っているところです。
こうした疑問点を解消したうえ、必要に応じ、新たに契約の必要があるものについては手続きを進めていく所存です。」
2025年3月議会質問事項
1 市民病院の税務処理
2 Mobiを巡る課題と今後
3 NHK受信設備の現状と対応
4 情報公開の税務処理
5 全国学力テストの点数開示
※学力テスト点数については審査会答申の獲得を経て私個人への開示は実現したものの、市民への幅広い開示は実現していません。市民に開示すべきと迫りましたが、市は残念ながら応じないとの答弁でした。
6 情報公開審査会付言事項への対応
2024年
令和6年3月、6月、9月、12月議会において、それぞれ一般質問を致しました。
議員の手当増額議案に対し、反対をしています。
2023年
令和5年6月議会・9月議会・12月議会においてそれぞれ一般質問をいたしました。
・議員定数削減条例の提案(令和5年12月議会)
他の会派のご賛同もいただき、令和5年12月議会では議員定数削減条例の提案を致しました。提案するに際して、初めての事でしたので、いろいろな調査・検討が必要でした。一番最初のところで悩みに悩んだのが、何人の議員が集まれば議案を提案できるのか、ということでした。これについては、地方分権一括法で、定数8分の1以上であれば提案できるという見解と、議会規則が優先されるという見解とがあり、それによって提案に必要な人数が変わってくるので、その折衝・調整で大変なむずかしさがありました。
本市においては人口がピーク時から約2000人程度減少しております。これは、人口割合としては3%の減少であります。したがって、議員定数を1削減することは、人口バランスからみて約6%の削減となりますが、人口割合とのバランスで考慮すると、身を切る要素も含めても、いたって自然なものであります。
議員定数削減の議案は継続審議となり、決着を見ておりませんので、どうなるか予断を許しませんが、市民の思いとして定数削減はあると考えております。皆様のご理解を得つつ、可決を目指していきます。
・令和5年12月議会一般質問事項
1 戸籍における出生事項等の取扱いについて
2 市民病院のトイレへの温水洗浄便座設置等について
3 小中学校におけるWifi環境の現状、改善に向けた取組みについて
4 リニア中央新幹線の名古屋開通後の羽島市の展望について
5 旧庁舎をめぐって
6 北陸中京新幹線とまちづくりについて
7 ミサイル問題に対応した避難訓練や避難場所案内の実施について
・令和5年9月議会一般質問事項
1 インバウンドの増加に向けた取組みについて
2 教育の機会の確保について(重学籍関係)
3 教育の機会の確保について(一部の科目につき機会が確保されなかった者)
4 住民票等の不正取得防止のための被害告知型本人通知制度について
5 戸籍の記載と戸籍の証明を峻別することとそのあり方について